ギャンブルという印象が強いけど、そうではない

パイと点棒麻雀の始まりは中国で、清の時代に生まれたともいわれています。
日本ではかの有名な夏目漱石が「満韓ところどころ」という随筆の中で麻雀と思われる内容を書いていたことが始まりだそうです。
関東大震災の後に雑誌で取り上げられたことからよく知られるようになり、第二次世界大戦後には新しいルールやアレンジを加えた日本麻雀が作られたことで一大ブームが起こりました。
その当時は金品をかける賭け麻雀が多く、若者やサラリーマンは遊びながら気軽にお金を稼ぐことができるため頻繁に麻雀をしていました。
そのギャンブルの要素や、飲酒・喫煙、深夜までやっているという悪いイメージが付きまとい、今の時代でも麻雀を知らない人にとっては怖い印象があるんですよね。
お金を賭けて勝ったり負けたりするスリルを味わうのも楽しさではありますが、初心者ですとどうしても近寄りがたく感じてしまいます。
ですが、麻雀はそもそも脳をフル活用して行うゲームです。
パイを1枚とって1枚捨てるという単純作業にも思えますが役を揃えなければアガリにはなりません。
アガリは、3枚1組を4つ、同じパイの1組を1つ作ることで完成します。
相手が捨てたパイから組み合わせを作ることができるので、次にどうでるかしっかりと見ておかなければならないのです。
他にも様々なルールが存在するため、かなり頭を使います。
ギャンブルだと思われがちですが、脳を活性化してくれる素晴らしいゲームでもあるのです。